一顆の書き順(筆順)
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一顆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 顆17画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
一顆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一顆と同一の読み又は似た読み熟語など
一下 一価 一家 一花 一荷 一過 一介 一回 一塊 一階
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顆一:かっい顆を含む熟語・名詞・慣用句など
一顆 印顆 顆粒 顆粒剤 顆粒薬 球顆隕石 無球顆隕石 顆粒白血球 無顆粒白血球 ...[熟語リンク]
一を含む熟語顆を含む熟語
一顆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
《ききずみ》が願いたい。 口惜《くちおし》や、われら、上根《じょうこん》ならば、この、これなる烏瓜|一顆《ひとつ》、ここに一目、令嬢《おあねえさま》を見ただけにて、秘事の悟《さとり》も開けましょうに、無....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
に、虫一つ、塵《ちり》も置かず、世の創《はじめ》の生物に似た鰐口《わにぐち》も、その明星に影を重ねて、一顆《いっか》の一碧玉《だいへきぎょく》を鏤《ちりば》めたようなのが、棟裏に凝って紫の色を籠《こ》め、....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
瓜に、朝顔の白い花がぱっと咲いた……結綿《ゆいわた》を重そうに、娘も膝に袂《たもと》を折って、その上へ一顆《ひとつ》のせました。いきなり歯を当てると、むし歯になると不可《いけな》いと、私のために簪《かんざ....