馘首の書き順(筆順)
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馘首の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馘17画 首9画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
馘首 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
馘首と同一の読み又は似た読み熟語など
各種 核種 確執 確守 角周波数 郭守敬 隔週 客愁 人格主義 直覚主義
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
首馘:ゅしくか馘を含む熟語・名詞・慣用句など
馘首 ...[熟語リンク]
馘を含む熟語首を含む熟語
馘首の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
脚を眺めるたびに何とも言われぬ情《なさけ》なさを感じた。万一この脚の見つかった日には会社も必ず半三郎を馘首《かくしゅ》してしまうのに違いない。同僚《どうりょう》も今後の交際は御免《ごめん》を蒙《こうむ》る....「赤耀館事件の真相」より 著者:海野十三
言い出しはしなかった。兄は勝見に暇を出したくはあったが、例のことを喋《しゃべ》られるのを恐れて、絶対に馘首が出来ない。それでますます、勝見が悩しき存在となって来たのでありました。 ところが、兄は更に勝見....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
したぎりで冷《す》ましているというは天下の国士を任ずる沼南にあるまじき不信であるというので、葉書一枚で馘首《かくしゅ》された社員は皆カンカンになって結束して沼南に迫った。その結果が沼南のイツモ逆さに振って....