烏鵲の書き順(筆順)
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烏鵲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 烏10画 鵲19画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
烏鵲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
烏鵲と同一の読み又は似た読み熟語など
稲生若水 印籠決り 往昔 応迹 黄雀 関数尺 強弱 空空寂寂 空寂 執着
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鵲烏:くゃじう鵲を含む熟語・名詞・慣用句など
鵲豆 烏鵲 扁鵲 鵲の橋 鵲の鏡 烏鵲橋 高屋宋鵲 天野鵲橋 藤原春鵲 ...[熟語リンク]
烏を含む熟語鵲を含む熟語
烏鵲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
病んだ。榛軒詩存に「天保七年丙申冬夜、病癰臥」の五律がある。「病夫苦長夜。一睡尚三更。風定林柯寂。月升烏鵲鳴。倦書背燈影。欹枕算鐘声。愁緒遣無地。通宵誦仏名。」
その二百十八
此年天保七年十一月十四....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
曹孟徳が、百万の大軍を率いて呉の国を呑滅《どんめつ》しようとしつつ、「月明らかに星|稀《まれ》にして、烏鵲《うじゃく》南《みんなみ》に飛ぶ」と槊《さく》を馬上に横たえて詩を賦したのも丁度斯様いう夜であった....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
トシテ襟ヲ正シ、危坐シテ客ニ問テ曰《いは》ク、何スレゾ其レ然《しか》ルヤ、客ノ曰ク、月明ラカニ星稀ニ、烏鵲《うじやく》南ニ飛ブハ此レ曹孟徳ガ詩ニアラズヤ、西ノカタ夏口ヲ望ミ、東ノカタ武昌ヲ望メバ、山川《さ....