麹漬[麹漬(け)]の書き順(筆順)
麹の書き順アニメーション ![]() | 漬の書き順アニメーション ![]() |
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麹漬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麹15画 漬14画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
麹漬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:麹漬け
麹漬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漬麹:けづじうこ麹を含む熟語・名詞・慣用句など
塩麹 麹菌 麹菌 麹氏 麹室 麹町 麹黴 麹塵 麹塵 麹花 麹漬 米麹 麦麹 白麹 種麹 甘麹 煉り麹 練り麹 味噌麹 掛け麹 麹塵の袍 黒田麹廬 麹屋伝兵衛 麹町の井戸 ...[熟語リンク]
麹を含む熟語漬を含む熟語
麹漬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
から云いつかって来たのよ。今日の縫物は肩が凝《こ》ったろう、少し休みながら茄子をもいできてくれ。明日|麹漬《こうじづけ》をつけるからって、お母さんがそう云うから、私飛んできました」 民子は非常に嬉しそう....「京阪聞見録」より 著者:木下杢太郎
である。Bacchus Venus と雙方を神性にする西洋の思想に對照して考へると更に一段と面白い。鶫麹漬といふのは何と讀むのかしらむ。電車の全形を圖案に仕組むなどは素人は大膽なものだ。 天明頃の「江戸....「野草雑記・野鳥雑記」より 著者:柳田国男
ては秋に入ると、鶫《つぐみ》の売買が盛んであるが、好いオトリの何年かを飼い馴らしたものは、ただの仲間の麹漬《こうじづけ》になる鶫の、何千羽を集めたよりも高い価を持っている。それが決して教育の力ではなく、単....