麹室の書き順(筆順)
麹の書き順アニメーション ![]() | 室の書き順アニメーション ![]() |
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麹室の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麹15画 室9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
麹室 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
麹室と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室麹:ろむじうこ麹を含む熟語・名詞・慣用句など
塩麹 麹菌 麹菌 麹氏 麹室 麹町 麹黴 麹塵 麹塵 麹花 麹漬 米麹 麦麹 白麹 種麹 甘麹 煉り麹 練り麹 味噌麹 掛け麹 麹塵の袍 黒田麹廬 麹屋伝兵衛 麹町の井戸 ...[熟語リンク]
麹を含む熟語室を含む熟語
麹室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思ひ出」より 著者:北原白秋
づかひはない。氣づかひはないが、たゞ何時までも何時までも同じやうにたゞ擦《す》つてゐたかつたのである。麹室《かうじむろ》のなかによく弄んだ骨牌《カルタ》の女王のなつかしさはいふまでもない。 Tonka ....「政談十二社」より 著者:泉鏡花
※《おくび》をしちゃあ、クンクン、クンクン小さな法螺《ほら》の貝ほどには鳴《なら》したのでございます。麹室《こうじむろ》の中へ縛られたような何ともいわれぬ厭《いや》な気持で、しばらくは我慢をもしましたそう....「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
だ、勘平さんが死んだ、 わかい奇麗な勘平さんが腹切つた…… おかるはうらわかい男のにほひを忍んで泣く、麹室《かうじむろ》に玉葱の咽《む》せるやうな強い刺戟《しげき》だつたと思ふ。 やはらかな肌《はだ》ざは....