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水際の書き順(筆順)

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水際の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. み-な-ぎわ
  2. ミ-ナ-ギワ
  3. mi-na-giwa
水4画 際14画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
水際
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

水際と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
際水:わぎなみ
際を含む熟語・名詞・慣用句など
根際  着際  毛際  際高  引際  際目  帯際  水際  窓際  間際  鍔際  辺際  海際  涯際  民際  幕際  髪際  髪際  眉際  根際  白際  際際  髪際  際物  物際  分際  三際  天際  際墨  額際  散際  際会  空際  真際  水際  実際  業際  学際  出際  水際    ...
[熟語リンク]
水を含む熟語
際を含む熟語

水際の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

奇遇」より 著者:芥川竜之介
時、少女の父母が交換した、下《しも》のような会話を知らなかった。父母は二人とも目《ま》かげをしながら、水際《みずぎわ》の柳や槐《えんじゅ》の陰に、その舟を見送っていたのである。 「お婆さん。」 「お爺さん....
好色」より 著者:芥川竜之介
浅黒いとまでは行かなくつても、琥珀色《こはくいろ》位な所はあるな。しかし何時見てもあの女は、何だかかう水際《みづぎは》立つた、震《ふる》ひつきたいやうな風をしてゐる。あれは確かにどの女も、真似の出来ない芸....
首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
た。そうして、何小二の馬がその間を通りぬけるが早いか、いきなりその茂った枝の中に、彼の体を抱き上げて、水際の柔らかな泥の上へまっさかさまに抛《ほう》り出した。 その途端に何小二は、どうか云う聯想の関係で....
[水際]もっと見る