壁龕の書き順(筆順)
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壁龕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壁16画 龕22画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
壁龕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
壁龕と同一の読み又は似た読み熟語など
碧眼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
龕壁:んがきへ龕を含む熟語・名詞・慣用句など
開龕 龕灯 龕像 壁龕 仏龕 石龕 鎖龕 啓龕 起龕 竜龕手鑑 円龕昭覚 ...[熟語リンク]
壁を含む熟語龕を含む熟語
壁龕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「落穴と振子」より 著者:佐々木直次郎
果というものはこんなに強いものなのだ! 角というのはただ、不規則な間隔をおいたいくつかの凹み、あるいは壁龕《へきがん》にすぎなかった。牢獄の全体の形は四角であった。私が前に石細工だと考えたものは、今度は鉄....「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
なものを出してみせた。月と星、陸と海、小鳥と魚、フォイボスとフォイベ(訳者注 太陽の神と月の神)、また壁龕《へきがん》から出て来るたくさんのもの、十二使徒、皇帝カルル五世、エポニーネとサビヌス(訳者注 ロ....「審判」より 著者:カフカフランツ
小さな副説教壇を見つけた。それは非常に小さいので、遠くからは聖人像を納めることになっている空《から》の壁龕《へきがん》のように見えた。説教者は手すりからまる一歩とさがれないにちがいなかった。そのうえ、説教....