古紙の書き順(筆順)
古の書き順アニメーション ![]() | 紙の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
古紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 紙10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
古紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
古紙と同一の読み又は似た読み熟語など
横蔀 横収差 横審 横繁吹き 過去七仏 過去精霊 我孫子市 亀の子縛り 擬古主義 宮古市
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙古:しこ紙を含む熟語・名詞・慣用句など
紙幣 紙槽 紙塑 紙銭 紙銭 洋紙 用紙 紙製 紙製 紙雛 紙雛 紙数 紙上 藍紙 裏紙 紙窓 紙袋 紙袋 紙幅 紙布 紙票 紙紐 紙筆 紋紙 紙背 油紙 紙鳶 紙灯 紙土 油紙 紙帳 紙代 紙質 紙治 紙誌 紙子 紙巻 紙冠 紙冠 紙燭 ...[熟語リンク]
古を含む熟語紙を含む熟語
古紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
が例のように庭に出て土いじりに精を出している間に、葉子は悪事でも働くような心持ちで、つやにいいつけて反古紙《ほごがみ》を集めた箱を自分の部屋《へや》に持って来《こ》さして、いつか読みもしないで破ってしまっ....「道」より 著者:石川啄木
の笑ひを中途で罷めて、遺失物《おとしもの》でもしたやうに体を屈《こご》めた。見ると衣嚢《かくし》から反古紙《ほごがみ》を出して、朝日に融けかけた路傍の草の葉の霜に濡れた靴の先を拭いてゐた。 拭きながら、....「わが母を語る」より 著者:上村松園
ると、水引きは丁寧にほどき、長い棒にあてて、紙でくるくるとまく。のしはすぐ箱にしまう。紙は上の一枚は反古紙にするが、二枚目の紙は折目があったらこてで延ばし、同じ大きさの紙と一緒にして棒の芯にまいてとってお....