借主[借(り)主]の書き順(筆順)
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借主の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 借10画 主5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
借主 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:借り主
借主と同一の読み又は似た読み熟語など
預り主
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
主借:しぬりか借を含む熟語・名詞・慣用句など
借覧 借財 借券 借銀 前借 借金 借間 借款 貸借 借訓 賃借 借家 借位 租借 借方 借物 借字 借書 借用 借問 借馬 借料 借賃 借る 寸借 借券 借地 借宅 借貸 借景 借銭 借状 借上 借腹 車借 借問 借家 車借 転借 借賃 ...[熟語リンク]
借を含む熟語主を含む熟語
借主の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
ざま》として、実は無理な頼も聴いてもらひたいのさ。夙《かね》て話は聞いてゐるが、あの三百円に対しては、借主の遠林《とおばやし》が従来《これまで》三回に二百七十円の利を払つて在《あ》る。それから遊佐君の手で....「疑問の金塊」より 著者:海野十三
ん》、ついウカウカと高利貸《こうりがし》の証文《しょうもん》に連帯《れんたい》の判を押したところ、その借主がポックリ死んでしまって、そのために気の毒にも明日が期限の一千円の調達《ちょうたつ》に老《おい》の....「鶴は病みき」より 著者:岡本かの子
同じ芝生の広庭に面し、一側面は凡《すべ》て廊下で連絡していた。 決めて帰りがけに葉子達は神楽堂の方の借主をどんな人達かと聞いて見た。五六人取り交ぜたブルジョアの坊ちゃんで、若いサラリーマンや大学生達だと....