借物[借（り）物]の書き順(筆順)
借の書き順アニメーション  | 物の書き順アニメーション  |
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借物の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 借10画 物8画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
借物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：借り物
借物と同一の読み又は似た読み熟語など
掛り者 言付かり物 光り物 高掛り物 授かり物 肖り者 預り物 うっかり者 確り者
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
物借:のもりか借を含む熟語・名詞・慣用句など
借覧 借財 借券 借銀 前借 借金 借間 借款 貸借 借訓 賃借 借家 借位 租借 借方 借物 借字 借書 借用 借問 借馬 借料 借賃 借る 寸借 借券 借地 借宅 借貸 借景 借銭 借状 借上 借腹 車借 借問 借家 車借 転借 借賃 ...[熟語リンク]
借を含む熟語物を含む熟語
借物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「弓町より」より 著者:石川啄木
吾々の詩はこのままではいけぬ」とは漠然とながら思っていたが、しかしその新らしい輸入物に対しては「一時の借物」という感じがついて廻った。 そんならどうすればいいか？ その問題をまじめに考えるには、いろいろ....「閑天地」より 著者:石川啄木
氤※《いんうん》、発して我が面をうち、乱れて一室の浮塵を鎮め去る。これはお向の孝《たか》さんの家からの借物なれど、我が愛は初めて姉に女の児の生れたりし時よりも増れる也。其下に去月仙台にて湖畔、花郷《くわき....「弓町より」より 著者:石川啄木
吾々の詩は此儘では可《い》けぬ。」とは漠然とながら思つてゐたが、然し其新らしい輸入物に対しては「一時の借物」といふ感じがついて廻つた。 そんなら何《ど》うすれば可《い》いか？ 其問題を真面目に考へるには....