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借地[借(り)地]の書き順(筆順)

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借地の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かり-ち
  2. カリ-チ
  3. kari-chi
借10画 地6画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
借地
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:借り地

借地と同一の読み又は似た読み熟語など
仮調印  係長  光中性子  借賃  預地  罷り違う  仲村渠致元  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地借:ちりか
借を含む熟語・名詞・慣用句など
借覧  借財  借券  借銀  前借  借金  借間  借款  貸借  借訓  賃借  借家  借位  租借  借方  借物  借字  借書  借用  借問  借馬  借料  借賃  借る  寸借  借券  借地  借宅  借貸  借景  借銭  借状  借上  借腹  車借  借問  借家  車借  転借  借賃    ...
[熟語リンク]
借を含む熟語
地を含む熟語

借地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

春昼」より 著者:泉鏡花
《あぜ》に立つ時分。 親仁殿《おやじどの》、鍬《くわ》をかついで、この坂下へ遣《や》って来て、自分の借地《しゃくち》を、先《ま》ずならしかけたのでございます。 とッ様|昼上《ひるあが》りにせっせえ、と....
二十五年間の文人の社会的地位の進歩」より 著者:内田魯庵
三軒両隣が尽く欧米人となって土地を奪われ商工業を壟断《ろうだん》せられ、総ての日本人は欧米人の被傭者、借地人、借家人、小作人、下男、下女となって惴々焉憔々乎として哀みを乞うようになると予言したものもあった....
爆薬の花籠」より 著者:海野十三
れでは、俺《おれ》と、もう一人、女がいいなあ、そうだ房枝嬢がいい。二人で、これからすぐ城南へ出かけて、借地の交渉をしてこよう。それから、何とかして、衣裳《いしょう》の方も東京で算段《さんだん》してこよう」....
[借地]もっと見る