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女形の書き順(筆順)

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女形の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おやま
  2. オヤマ
  3. oyama
女3画 形7画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
女形
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

女形と同一の読み又は似た読み熟語など
遠山灰  遠山金四郎  遠山啓  遠山桜  遠山摺り  室生赤目青山国定公園  女形人形  小山  小山市  小山田与清  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形女:まやお
女を含む熟語・名詞・慣用句など
悪女  異女  一女  淫女  雨女  怨女  艶女  王女  王女  嫁女  歌女  歌女  官女  官女  漢女  機女  季女  貴女  鬼女  宮女  宮女  泣女  泣女  牛女  京女  狂女  興女  玉女  愚女  賢女  口女  孝女  工女  皇女  皇女  高女  妻女  才女  采女  采女    ...
[熟語リンク]
女を含む熟語
形を含む熟語

女形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
狂女は片膝をつきながら、立ちはだかつた渡し守の前に、消え入りさうに合掌した。僕は先代の秀調以来、名高い女形《をやま》も少しは見てゐる。が、まだこの時の金太郎氏ほど、美しいと思つた記憶はない。古意を得るのは....
いろ扱ひ」より 著者:泉鏡花
せう。其網の目をもるあかりで細かい仮名を読んだ。其の所為《せゐ》で、恐ろしい近視眼《ちかめ》、これは立女形《たてをやま》の美を傷つけて済みません。話が色々になりますが、僕が活版本を始めて見たのは結城合戦花....
所謂今度の事」より 著者:石川啄木
臺面を持つてゐるらしく思はれた。やがて板に掛けられた所を見ると、喜び、泣き、嬌態《しな》を作るべき筈の女形《をんながた》が、男の樣な聲で物を言ひ、男の樣に歩き、男も難しとする樣な事を平氣で爲《し》た。觀客....
[女形]もっと見る