神書き順 » 神の熟語一覧 »神上げの読みや書き順(筆順)

神上げの書き順(筆順)

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神上げの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かみ-あげ
  2. カミ-アゲ
  3. kami-age
神9画 上3画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
神上げ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

神上げと同一の読み又は似た読み熟語など
髪上げ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上神:げあみか
神を含む熟語・名詞・慣用句など
悪神  疫神  疫神  園神  猿神  歌神  河神  禍神  岳神  韓神  鬼神  鬼神  鬼神  客神  金神  軍神  軍神  敬神  犬神  見神  皇神  皇神  皇神  荒神  荒神  行神  降神  根神  祭神  阪神  作神  三神  産神  四神  市神  氏神  詩神  蛇神  邪神  主神    ...
[熟語リンク]
神を含む熟語
上を含む熟語

神上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

古代生活の研究」より 著者:折口信夫
て居る。わが国の神々の属性にも存外古い種を残してゐるので、太陽神と信じて来た至上神の祭りにすら、暁には神上げをしなければならなかつた。古今集大歌所の部と、神楽歌とに見えた昼目《ヒルメノ》歌を見れば、祭りの....
稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
神は、秋の収穫の後、復更に、此を喚び迎へこれまでの労を犒うて、来年までは騰つて居て貰はねばならぬ。田の神上げもせずに、打ち棄てゝ置けば、直に、禍津日の本性を発揮せられたであらう。尤、次年の植ゑ附けまで山に....
唱導文学」より 著者:折口信夫
一つ物の分化したゞけに過ぎないので、神楽は実に、茲きりの物だつたのだらう。此等を通じて見える精神は、「神上げ」であり、「名残惜しみ」に過ぎない。だから、神の乗り物の脚遅からむことを望むことが、同時に神を満....
[神上げ]もっと見る