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来診の書き順(筆順)

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来診の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らい-しん
  2. ライ-シン
  3. rai-shin
来7画 診12画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
來診
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

来診と同一の読み又は似た読み熟語など
如来身  来信  度会神道  避雷針  荒井信一  桜井新三郎  桜井真一郎  白井新太郎  白井新平  有来新兵衛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
診来:んしいら
診を含む熟語・名詞・慣用句など
聴診  四診  指診  視診  来診  予診  受診  問診  初診  触診  診察  診断  診脈  望診  拝診  切診  内診  代診  宅診  休診  聞診  急診  回診  打診  健診  検診  往診  再診  診療  誤診  診断書  打診器  細胞診  診療科  聴診器  診察室  診療所  妊婦検診  遠隔診断  定期健診    ...
[熟語リンク]
来を含む熟語
診を含む熟語

来診の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
う御暇《おいとま》します。」と、すぐに背広の腰を擡《もた》げた。 慎太郎は父や義兄と一しょに、博士に来診《らいしん》の礼を述べた。が、その間《あいだ》も失望の色が彼自身の顔には歴々と現れている事を意識し....
馬の脚」より 著者:芥川竜之介
女の心に発狂と言う恐怖のきざしたのはこの時である。常子は夫を見つめたまま、震《ふる》える声に山井博士の来診《らいしん》を請うことを勧《すす》め出した。しかし彼は熱心に細引を脚へからげながら、どうしてもその....
大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
どとも思ふ。薄暮《はくぼ》より悪寒《をかん》。検温器を用ふれば八度六分の熱あり。下島《しもじま》先生の来診《らいしん》を乞ふ。流行性感冒のよし。母、伯母《をば》、妻、児等《こら》、皆多少|風邪《ふうじや》....
[来診]もっと見る