粛慎の書き順(筆順)
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粛慎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粛11画 慎13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
肅愼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
粛慎と同一の読み又は似た読み熟語など
粛親王善耆 息慎 稷慎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慎粛:んしくゅし慎を含む熟語・名詞・慣用句など
慎む 稷慎 息慎 粛慎 慎終 独慎 慎密 慎莫 慎独 慎み 戒慎 許慎 楊慎 慎重 慎到 大橋慎 坂元慎 不謹慎 身慎莫 藪慎庵 物慎み 高安慎一 国枝慎吾 高田慎吾 高平慎士 物慎まし 慎み深い 甲斐慎軒 口を慎む 香取慎吾 山口慎斎 松平頼慎 本内意慎 南寿慎終 土井慎悟 末続慎吾 浅井慎平 石川慎斎 清水慎三 瀬木慎一 ...[熟語リンク]
粛を含む熟語慎を含む熟語
粛慎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「名人伝」より 著者:中島敦
たのである。弓? と老人は笑う。弓矢の要《い》る中はまだ射之射じゃ。不射之射には、烏漆《うしつ》の弓も粛慎《しゅくしん》の矢もいらぬ。 ちょうど彼|等《ら》の真上、空の極めて高い所を一羽の鳶《とび》が悠....「津軽」より 著者:太宰治
まつた。それに就いて理学博士小川琢治氏も、次のやうに論断してゐるやうである。「続日本紀には奈良朝前後に粛慎人及び渤海人が、日本海を渡つて来朝した記載がある。そのうち特に著しいのは聖武天皇の天平十八年(一四....「「エタ」名義考」より 著者:喜田貞吉
が、自分は彼らがかつて北海道本島にも住んでいたと信ずるものである。斉明天皇の御代に阿倍比羅夫が征伐した粛慎や、養老年間に渡島津軽津《わたりじまのつがるつ》の司諸君鞍男《つかさもろのきみくらお》が調査に行っ....