新書き順 » 新の熟語一覧 »新月の読みや書き順(筆順)

新月の書き順(筆順)

新の書き順アニメーション
新月の「新」の書き順(筆順)動画・アニメーション
月の書き順アニメーション
新月の「月」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

新月の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-げつ
  2. シン-ゲツ
  3. shin-getsu
新13画 月4画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
新月
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

新月と同一の読み又は似た読み熟語など
心月  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月新:つげんし
新を含む熟語・名詞・慣用句など
維新  一新  改新  革新  更新  最新  刷新  振新  新案  新井  新院  新鋭  新円  新家  新家  新芽  新戒  新界  新開  新学  新学  新楽  新潟  新株  新刊  新患  新館  新顔  新奇  新規  新義  新客  新宮  新旧  新居  新居  新京  新京  新教  新橋    ...
[熟語リンク]
新を含む熟語
月を含む熟語

新月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
、茫然と庭の跡を眺めまはした。其処には半ば埋もれた池に、水葱《なぎ》が少し作つてあつた。水葱はかすかな新月の光に、ひつそりと葉を簇《むらが》らせてゐた。 男は政所《まんどころ》と覚《おぼ》しいあたりに、....
或る女」より 著者:有島武郎
に人通りが絶え絶《だ》えだった。車に乗ろうとして空を見上げると、雲はそう濃くはかかっていないと見えて、新月の光がおぼろに空を明るくしている中をあらし模様の雲が恐ろしい勢いで走っていた。部屋《へや》の中の暖....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
の凝滯を誘致する危險がある。書齋の壁は緑に燃ゆる五月の草の色に塗り(又は張り)たい。寢室の壁は北の國の新月に似た蒼色に塗らう。書齋の空氣は暖かに柔かに心を包むことを要する。寢室の空氣は寒いと云ふ感じもなく....
[新月]もっと見る