新古今調の書き順(筆順)
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新古今調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 新13画 古5画 今4画 調15画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
新古今調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
新古今調と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調今古新:うょちんきこんし新を含む熟語・名詞・慣用句など
維新 一新 改新 革新 更新 最新 刷新 振新 新案 新井 新院 新鋭 新円 新家 新家 新芽 新戒 新界 新開 新学 新学 新楽 新潟 新株 新刊 新患 新館 新顔 新奇 新規 新義 新客 新宮 新旧 新居 新居 新京 新京 新教 新橋 ...[熟語リンク]
新を含む熟語古を含む熟語
今を含む熟語
調を含む熟語
新古今調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
。しかし、源太はいない。鉦や太鼓で探しても源太は寥々として虚しい。 いつてみれば源太は万葉調で四郎は新古今調だ。 四郎型が二枚目にしたてられて主人公となる世界においては源太型は常に赤面にしたてられて敵....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
るから、さうした超描写性の効果に思ひあたる様になつた事情もあらう。 恋歌から出た発想法が、他にも及んで新古今調の主流と考へられたものが成立したのだが、今見ればさう言つた歌はわりに尠く、唯たけ――調子の張つ....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
らく新古今などに直に趨《はし》るべき筈であつた。又、事実においても、新古今を愛した痕も見え、作風にも、新古今調の一面が、強く現れてはゐるのである。だが、彼の格調が、主として万葉を思はせるものであり、又万葉....