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旺然の書き順(筆順)

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旺然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おう-ぜん
  2. オウ-ゼン
  3. ou-zen
旺8画 然12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
旺然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

旺然と同一の読み又は似た読み熟語など
汪然  春応禅悦  浮翁全槎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然旺:んぜうお
旺を含む熟語・名詞・慣用句など
旺盛  旺然  陳焜旺  食欲旺盛    ...
[熟語リンク]
旺を含む熟語
然を含む熟語

旺然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

勲章を貰う話」より 著者:菊池寛
ていた。ことに、彼から情人リザベッタを、権力と手段とで奪って行こうとするダシコフの態度に対する憎悪が、旺然《おうぜん》と湧いてくるのを制することができなかった。 「どうだ、イワノウィッチ君!」 ダシコフ....
恩讐の彼方に」より 著者:菊池寛
難し、一年に十に近い人の命を奪う難所を見た時、彼は、自分の身命を捨ててこの難所を除こうという思いつきが旺然として起ったのも無理ではなかった。二百余間に余る絶壁を掘貫《ほりつらぬ》いて道を通じようという、不....
真珠夫人」より 著者:菊池寛
きに、その時計の胴にうすく残つてゐる血痕を見たときに、弄ばれて非業の死方をした青年に対する義憤の情が、旺然として胸に湧いた。それと同時に、青年を弄んで、間接に彼を殺しながら而も平然として彼の死を冷視してゐ....
[旺然]もっと見る