汪然の書き順(筆順)
汪の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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汪然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汪7画 然12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
汪然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
汪然と同一の読み又は似た読み熟語など
旺然 春応禅悦 浮翁全槎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然汪:んぜうお汪を含む熟語・名詞・慣用句など
汪溢 汪然 汪洋 汪精衛 汪兆銘 吉倉汪聖 正富汪洋 楢崎汪子 汪応祖王 ...[熟語リンク]
汪を含む熟語然を含む熟語
汪然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母」より 著者:芥川竜之介
情が出来ない訳ではない。しかし、――しかしその乳房《ちぶさ》の下から、――張り切った母の乳房の下から、汪然《おうぜん》と湧いて来る得意の情は、どうする事も出来なかったのである。
三
....「樗牛の事」より 著者:芥川竜之介
がない。こういう風景をながめていると、病弱な樗牛の心の中には、永遠なるものに対する※※《しょうけい》が汪然《おうぜん》としてわいてくる。日も動かない。砂も動かない。海は――目の前に開いている海も、さながら....「一握の砂」より 著者:石川啄木
》りて 饑ゑて我を見る犬の面《つら》よし いつしかに 泣くといふこと忘れたる 我泣かしむる人のあらじか汪然《わうぜん》として ああ酒のかなしみぞ我に来《きた》れる 立ちて舞《ま》ひなむ ※《いとど》鳴《な....