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汪洋の書き順(筆順)

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汪洋の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おう-よう
  2. オウ-ヨウ
  3. ou-you
汪7画 洋9画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
汪洋
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

汪洋と同一の読み又は似た読み熟語など
応用  鷹揚  王陽明  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
洋汪:うようお
汪を含む熟語・名詞・慣用句など
汪溢  汪然  汪洋  汪精衛  汪兆銘  吉倉汪聖  正富汪洋  楢崎汪子  汪応祖王    ...
[熟語リンク]
汪を含む熟語
洋を含む熟語

汪洋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

恩を返す話」より 著者:菊池寛
手その方に申しつくるぞ」といった。 甚兵衛ははっと平伏したが、その心のうちにはなんとも知れぬ、感情が汪洋《おうよう》として躍り狂った。彼はやっと心を静めて、 「惣八郎|奴《め》、何様《なによう》の科《と....
白帝城」より 著者:北原白秋
立ちした。頤が欄干の上に届かないのだ。 ちやうど八月四日の正午、しんしんと降る両岸の蝉時雨であつた。汪洋たる木曾川の水、雨後の、濁つて凄じく増水した日本ライン、噴き騰る乱雲の層は南から西へ、重畳して、何....
岷山の隠士」より 著者:国枝史郎
ごと》きだに及ばず。天兵一下、千里流血、君は頡利の俘《とりこ》に同じく、国は高麗の続とならむ。方今聖度汪洋、爾が狂悖を恕す。急に宣しく過を悔い、歳事を勤修し、誅戮を取りて四|夷《い》の笑となる毋《なか》れ....
[汪洋]もっと見る