不誠実の書き順(筆順)
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不誠実の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 誠13画 実8画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
不誠實 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
不誠実と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
実誠不:つじいせふ誠を含む熟語・名詞・慣用句など
誠直 誠実 赤誠 誠情 誠信 誠心 誠宮 忠誠 陳誠 陳誠 熱誠 懇誠 真誠 丹誠 悃誠 誠忠 誠恐 誠意 精誠 至誠 致誠 証誠 誠惶 石原誠 高柳誠 飯島誠 滝本誠 大岩誠 大野誠 浅島誠 高田誠 三上誠 増田誠 藤林誠 内田誠 田辺誠 茅誠司 佐藤誠 中島誠 熊田誠 ...[熟語リンク]
不を含む熟語誠を含む熟語
実を含む熟語
不誠実の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
たしの眼を襲って来て我慢がつかず、絶望的な不快のうちに両腕はおのずとおろされて、睡りの波は再びわたしを不誠実の岸へ運んでゆくのでした。 セラピオン師は最もはげしい訓告をあたえて、わたしの柔弱と、熱意の不....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
豪《えら》そうな事をいっても、根が細心周密な神経質の二葉亭には勝手に原文を抜かしたり変えたりするような不誠実な所為《まね》は決して出来ないので、「むやみと訳しなぐるんだ」といいつつも世間の尋常翻訳と比べて....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
はそれらの言葉にはめ込むために、自分の感じたもののあちらこちらに鋏《はさみ》を入れて切りこまざいていた不誠実に気附いて、今度は自分の幻影をあくまで形象の上に捕えようと無限の奥所まで追及の歩を緩めないでゆく....