丹誠の書き順(筆順)
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丹誠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丹4画 誠13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
丹誠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
丹誠と同一の読み又は似た読み熟語など
可鍛性 抗堪性 丹青 単性 単声 嘆声 端正 丹精 歎声 端整
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誠丹:いせんた誠を含む熟語・名詞・慣用句など
誠直 誠実 赤誠 誠情 誠信 誠心 誠宮 忠誠 陳誠 陳誠 熱誠 懇誠 真誠 丹誠 悃誠 誠忠 誠恐 誠意 精誠 至誠 致誠 証誠 誠惶 石原誠 高柳誠 飯島誠 滝本誠 大岩誠 大野誠 浅島誠 高田誠 三上誠 増田誠 藤林誠 内田誠 田辺誠 茅誠司 佐藤誠 中島誠 熊田誠 ...[熟語リンク]
丹を含む熟語誠を含む熟語
丹誠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
しはが》れた声で申しますには
「兼ね/″\御云ひつけになりました地獄変の屏風でございますが、私も日夜に丹誠を抽《ぬき》んでて、筆を執りました甲斐が見えまして、もはやあらましは出来上つたのも同前でございます....「姪子」より 著者:伊藤左千夫
、日中は熱いからと思ってこんなに早く出掛けてきたのさ、それではお前の分にも一丁買ってきてやるから、折角丹誠してくれやて、云ったら何んでも眼をうるましたようだった、其時のあの女の顔をおれは未だに覚えてる、其....「夫人利生記」より 著者:泉鏡花
時に、この虹の欄間に掛けならべた、押絵の有名な額がある。――いま天守を叙した、その城の奥々の婦人たちが丹誠を凝《こら》した細工である。 万亭応賀の作、豊国|画《えがく》。錦重堂板の草双紙、――その頃江戸....