歎声の書き順(筆順)
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歎声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 歎15画 声7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
歎聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
歎声と同一の読み又は似た読み熟語など
可鍛性 抗堪性 丹青 単性 単声 丹誠 嘆声 端正 丹精 端整
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声歎:いせんた歎を含む熟語・名詞・慣用句など
嗟歎 歎称 歎声 歎息 歎美 歎嗟 長歎 痛歎 賞歎 歎賞 慨歎 浩歎 歎傷 歎辞 歎願 詠歎 感歎 驚歎 敬歎 三歎 讚歎 自歎 愁歎 傷歎 称歎 歎き 長歎息 歎ずる 歎じる 歎異抄 歎異抄 一倡三歎 ...[熟語リンク]
歎を含む熟語声を含む熟語
歎声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続西方の人」より 著者:芥川竜之介
ストは幸ひにも艸花《くさばな》の咲いた山の上に佇《たたず》んでゐた。……
15 クリストの歎声
クリストは比喩を話した後、「どうしてお前たちはわからないか?」と言つた。この歎声も亦度たび繰....「病中雑記」より 著者:芥川竜之介
かざる心ちす。 六 人としての子規《しき》を見るも、病苦に面して生悟《なまざと》りを衒《てら》はず、歎声を発したり、自殺したがつたりせるは当時の星菫《せいきん》詩人よりも数等近代人たるに近かるべし。その....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
とまもなく、老作家も私も相前後して、 「やあ、猫を捕つて来た。」 「こんな大きな斑猫《ぶち》を!」 と歎声を上げ、喫驚仰天した。白毛と黒毛が斑《ぶち》になつてゐる大きな猫が、揉みに揉みぬかれ、よれ/\にな....