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歎息の書き順(筆順)

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歎息の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-そく
  2. タン-ソク
  3. tan-soku
歎15画 息10画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
歎息
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

歎息と同一の読み又は似た読み熟語など
終端速度  探測  短足  嘆息  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息歎:くそんた
歎を含む熟語・名詞・慣用句など
嗟歎  歎称  歎声  歎息  歎美  歎嗟  長歎  痛歎  賞歎  歎賞  慨歎  浩歎  歎傷  歎辞  歎願  詠歎  感歎  驚歎  敬歎  三歎  讚歎  自歎  愁歎  傷歎  称歎  歎き  長歎息  歎ずる  歎じる  歎異抄  歎異抄  一倡三歎    ...
[熟語リンク]
歎を含む熟語
息を含む熟語

歎息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
昼見える星であろう。もう今はあの影のようなものも、二度と眸底《ぼうてい》は横ぎらない。何小二はもう一度歎息して、それから急に唇をふるわせて、最後にだんだん眼をつぶって行った。 下 日....
西方の人」より 著者:芥川竜之介
お母さんのマリア様に再生をお示しにならなかつたのかしら?」 それは彼女等の洩らして来た、最も偽善的な歎息だつた。 16 奇蹟 クリストは時々奇蹟を行つた。が、それは彼自身には一つの比喩を作るよりも....
馬の脚」より 著者:芥川竜之介
から脚の来るうちには忍野君の胴《どう》が腐ってしまいます。」 「困る。実に困る。」 年とった支那人は歎息《たんそく》した。何だか急に口髭《くちひげ》さえ一層だらりと下《さが》ったようである。 「これは君....
[歎息]もっと見る