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嘆息の書き順(筆順)

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嘆息の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-そく
  2. タン-ソク
  3. tan-soku
嘆13画 息10画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
嘆息
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

嘆息と同一の読み又は似た読み熟語など
終端速度  探測  短足  歎息  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息嘆:くそんた
嘆を含む熟語・名詞・慣用句など
感嘆  賛嘆  自嘆  愁嘆  傷嘆  称嘆  嘆き  嘆願  嘆辞  嘆傷  嘆称  嘆声  嘆美  嘆嗟  三嘆  敬嘆  嗟嘆  嘆息  浩嘆  慨嘆  嘆賞  賞嘆  驚嘆  痛嘆  詠嘆  長嘆  嘆じる  嘆ずる  長嘆息  嘆かふ  嘆かし  嘆かく  金聖嘆  愁嘆場  物嘆き  感嘆文  感嘆符  感嘆詞  詠嘆法  麦秀の嘆    ...
[熟語リンク]
嘆を含む熟語
息を含む熟語

嘆息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
へ描きました、五趣生死《ごしゆしやうじ》の絵に致しましても、夜更《よふ》けて門の下を通りますと、天人の嘆息《ためいき》をつく音や啜り泣きをする声が、聞えたと申す事でございます。いや、中には死人の腐つて行く....
蜘蛛の糸」より 著者:芥川竜之介
の上あたりは墓の中のようにしんと静まり返って、たまに聞えるものと云っては、ただ罪人がつく微《かすか》な嘆息《たんそく》ばかりでございます。これはここへ落ちて来るほどの人間は、もうさまざまな地獄の責苦《せめ....
日本の女」より 著者:芥川竜之介
、東西を問はず、架空《かくう》の幸福を得るために、自《みづか》ら肉体を苦しめることを好むものである」と嘆息《たんそく》してゐる。また、或る山を越える時に、ふと鶯《うぐひす》の声を聴いて、「鶯の声はナイチン....
[嘆息]もっと見る