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歎ずるの書き順(筆順)

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歎ずるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-ずる
  2. タン-ズル
  3. tan-zuru
歎15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
歎ずる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

歎ずると同一の読み又は似た読み熟語など
嘆ずる  難んずる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず歎:るずんた
歎を含む熟語・名詞・慣用句など
嗟歎  歎称  歎声  歎息  歎美  歎嗟  長歎  痛歎  賞歎  歎賞  慨歎  浩歎  歎傷  歎辞  歎願  詠歎  感歎  驚歎  敬歎  三歎  讚歎  自歎  愁歎  傷歎  称歎  歎き  長歎息  歎ずる  歎じる  歎異抄  歎異抄  一倡三歎    ...
[熟語リンク]
歎を含む熟語
るを含む熟語

歎ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十円札」より 著者:芥川竜之介
惨ではないかも知れない。衣食の計に追われている窮民《きゅうみん》の苦痛に比《くら》べれば、六十何銭かを歎ずるのは勿論|贅沢《ぜいたく》の沙汰《さた》であろう。けれども苦痛そのものは窮民も彼も同じことである....
婦系図」より 著者:泉鏡花
おんな》は、お蔦の他ありません。母親の顔も知らないから、噫《ああ》、と喟然《きぜん》として天井を仰いで歎ずるのを見て、誰が赤い顔をしてまで、貸家を聞いて上げました、と流眄《しりめ》にかけて、ツンとした時、....
宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
滅してしまった。しかしてその王婿アイ(Ai)は『余は余の軽侮する神々の前に膝を屈しなければならない』と歎ずるようなはめに立至ったのである。 アメンホテプ――またクト・エン・アテンス(Chut-en-at....
[歎ずる]もっと見る