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歎きの書き順(筆順)

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歎きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なげき
  2. ナゲキ
  3. nageki
歎15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
歎き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

歎きと同一の読み又は似た読み熟語など
物嘆き  嘆き  嘆きの色  嘆きの壁  嘆きの霧  破鏡の嘆き  嘆き明かす  嘆き余る  嘆き悲しむ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き歎:きげな
歎を含む熟語・名詞・慣用句など
嗟歎  歎称  歎声  歎息  歎美  歎嗟  長歎  痛歎  賞歎  歎賞  慨歎  浩歎  歎傷  歎辞  歎願  詠歎  感歎  驚歎  敬歎  三歎  讚歎  自歎  愁歎  傷歎  称歎  歎き  長歎息  歎ずる  歎じる  歎異抄  歎異抄  一倡三歎    ...
[熟語リンク]
歎を含む熟語
きを含む熟語

歎きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
では大変な騒ぎだつたよ。 青侍《あをざむらひ》 成程五位殿に違ひない。北の方や御子様たちは、さぞかし御歎きなすつたらう。 水銀を商ふ旅人 何でも奥方や御子供衆は、泣いてばかり御出でだとか云ふ事でした。 鋳....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
。 宮の中はその間、慟哭《どうこく》の声に溢れてゐた。殊に幼い須世理姫《すせりひめ》が、しつきりなく歎き悲しむ声には、宮の外を通るものさえ、涙を落さずにはゐられなかつた。彼女は――この八島士奴美のたつた....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
められて、返す詞も無かりし一場の話に徴して知るべし。駿府にて女房等が大根の漬物の塩辛きに困じて、家康に歎きけるを、厨《くりや》の事をば沙汰しける松下常慶《まつしたじやうけい》を召して今少し塩加減よくすべし....
[歎き]もっと見る