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端正の書き順(筆順)

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端正の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-せい
  2. タン-セイ
  3. tan-sei
端14画 正5画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
端正
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

端正と同一の読み又は似た読み熟語など
可鍛性  抗堪性  丹青  単性  単声  丹誠  嘆声  丹精  歎声  端整  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
正端:いせんた
端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端  道端  東端  途端  田端  端倪  端麗  端木  端末  端本  端棒  端物  端物  突端  突端  浜端  百端  筆端  鼻端  尾端  半端  発端  発端  薄端  入端  南端  内端  端番  端白  端脳  端城  端女  端書  端書  端緒  端緒  端粛  端舟  端手  端尺    ...
[熟語リンク]
端を含む熟語
正を含む熟語

端正の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

おしの」より 著者:芥川竜之介
わりも黒い暈《かさ》をとっている。しかし大体《だいたい》の目鼻だちは美しいと言っても差支えない。いや、端正に過ぎる結果、むしろ険《けん》のあるくらいである。 女はさも珍らしそうに聖水盤《せいすいばん》や....
革鞄の怪」より 著者:泉鏡花
ひ》の長襦袢《ながじゅばん》。水の垂りそうな、しかしその貞淑を思わせる初々しい、高等な高島田に、鼈甲を端正《きちん》と堅く挿した風采《とりなり》は、桃の小道を駕籠《かご》で遣《や》りたい。嫁に行《ゆ》こう....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
うまいなり、いいえね、余りくさくさするもんですから、湯呑で一杯……てったところ……黙ってて頂戴。」――端正どころか、これだと、しごきで、頽然《たいぜん》としていた事になる。もっとも、おいらんの心中などを書....
[端正]もっと見る