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筆端の書き順(筆順)

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筆端の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひっ-たん
  2. ヒッ-タン
  3. hixtutan
筆12画 端14画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
筆端
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

筆端と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端筆:んたっひ
端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端  道端  東端  途端  田端  端倪  端麗  端木  端末  端本  端棒  端物  端物  突端  突端  浜端  百端  筆端  鼻端  尾端  半端  発端  発端  薄端  入端  南端  内端  端番  端白  端脳  端城  端女  端書  端書  端緒  端緒  端粛  端舟  端手  端尺    ...
[熟語リンク]
筆を含む熟語
端を含む熟語

筆端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星座」より 著者:有島武郎
が多かった。園は念を入れてその一字一句を読みはじめた。 「皚々《がいがい》たる白雪山川を封じ了んぬ。筆端のおのずから稜峭《りょうしょう》たるまた已《や》むを得《え》ざるなり」 とそれは書きだしてあった....
ポーの片影」より 著者:芥川竜之介
方が遥に多いのです、彼の唯一の友人ローヱルさへ、彼ポーは毒薬とインキ壺と間違へてゐるといつた位で、彼の筆端は火を吐いて辛辣に、人に迫つたのです。だから、彼には味方といふものは殆んどありませんでした。彼がそ....
おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
して先生の校閲を願ったが、先生は一読して直ちに僕が当時の心状を看破せられた。返事は折返し届いて、お前の筆端には自殺を楽《たのし》むような精神が仄《ほの》見える。家計の困難を悲《かなし》むようなら、なぜ富貴....
[筆端]もっと見る