内端の書き順(筆順)
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内端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 内4画 端14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
内端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
内端と同一の読み又は似た読み熟語など
打盤 打袴 大内版 内張り 内馬場 内払 火打ち羽 火打ち箱 田内梅軒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端内:ばちう端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端 道端 東端 途端 田端 端倪 端麗 端木 端末 端本 端棒 端物 端物 突端 突端 浜端 百端 筆端 鼻端 尾端 半端 発端 発端 薄端 入端 南端 内端 端番 端白 端脳 端城 端女 端書 端書 端緒 端緒 端粛 端舟 端手 端尺 ...[熟語リンク]
内を含む熟語端を含む熟語
内端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
」と莞爾《にっこり》する。 門附は手拭の上へ撥《ばち》を置いて、腰へ三味線を小取廻《ことりまわ》し、内端《うちわ》に片膝を上げながら、床几の上に素足の胡坐《あぐら》。 ト裾《すそ》を一つ掻込《かいこ》....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
かる騎士に対して、脂下《やにさが》る次第には行《ゆ》かない。雁首《がんくび》を俯向《うつむ》けにして、内端《うちわ》に吸いつけて、 「有難う。」 と、まず落着こうとして、ふと、さあ落着かれぬ。 「はてな....「縁結び」より 著者:泉鏡花
としたように戸口を開いて、斜《はす》ッかけに、 「あら、まあ!」 「お伺《うかが》い下すって?」 と内端《うちわ》ながら判然《はっきり》とした清《すずし》い声が、壁《かべ》に附《つ》いて廊下で聞える。 ....