薄端の書き順(筆順)
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薄端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 端14画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
薄端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薄端と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端薄:たばすう端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端 道端 東端 途端 田端 端倪 端麗 端木 端末 端本 端棒 端物 端物 突端 突端 浜端 百端 筆端 鼻端 尾端 半端 発端 発端 薄端 入端 南端 内端 端番 端白 端脳 端城 端女 端書 端書 端緒 端緒 端粛 端舟 端手 端尺 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語端を含む熟語
薄端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「足迹」より 著者:徳田秋声
いた。顔に淡《うす》く白粉などを塗って、髪も綺麗に撫《な》でつけ、神棚に榊《さかき》をあげたり、座敷の薄端《うすばた》の花活《はないけ》に花を活けかえなどした。お庄はそんな手伝いをしながら、昼ごろまでずる....「変る」より 著者:豊島与志雄
理屋の宣伝機関の一つなのである。それから見れば別に不似合でもなく、畳敷きの上手の半間の置床には、青銅の薄端《うすばた》に水仙の花の一茎がすっきりと活けてある。 大五郎はその水仙の花をぼんやり見ていた。客....「花は勁し」より 著者:岡本かの子
ゐる。円柱の陰=其処の菱提灯に薄紫のリラの一房が灯つてゐる。壁の一ヶ所に張り出たボツクスの上の几帳面な薄端に聖者風の枯葦とそれに献花してゐるやうな海竿三輪。と見る真正面の大花壇は、後に月の出の白光の照明、....