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端物の書き順(筆順)

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端物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はした-もの
  2. ハシタ-モノ
  3. hashita-mono
端14画 物8画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
端物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

端物と同一の読み又は似た読み熟語など
端者  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物端:のもたしは
端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端  道端  東端  途端  田端  端倪  端麗  端木  端末  端本  端棒  端物  端物  突端  突端  浜端  百端  筆端  鼻端  尾端  半端  発端  発端  薄端  入端  南端  内端  端番  端白  端脳  端城  端女  端書  端書  端緒  端緒  端粛  端舟  端手  端尺    ...
[熟語リンク]
端を含む熟語
物を含む熟語

端物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

当世女装一斑」より 著者:泉鏡花
蹴出《けだし》 これ当世の腰巻なり。肌に長襦袢を着ることなるが、人には見えぬ処にて、然も端物《はもの》の高価なるを要するより経済上、襦袢を略して半襦袢とし、腰より下に、蹴出を纏ひて、これを長....
菊池君」より 著者:石川啄木
藝妓が三人三味線を抱へて入口の方に列んだ。市子が立つて踊が始まる。 「香に迷ふ」とか云ふので、もとより端物ではあるけれど、濃艶な唄の文句が醉ふた心をそれとなく唆《そゝの》かす。扇の銀地に洋燈《ランプ》の光....
菊池君」より 著者:石川啄木
人三味線を扣《ひか》へて入口の方に列んだ。市子が立つて踊が始まる。 「香に迷ふ」とか云ふので、もとより端物ではあるけれど、濃艶な唄の文句が酔ふた心をそれとなく唆《そその》かす。扇の銀地に洋燈の光が映えて、....
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