文籍の書き順(筆順)
文の書き順アニメーション ![]() | 籍の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
文籍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 文4画 籍20画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
文籍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
文籍と同一の読み又は似た読み熟語など
文尺 問籍
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籍文:くゃじんも籍を含む熟語・名詞・慣用句など
珍籍 除籍 分籍 属籍 書籍 書籍 文籍 文籍 就籍 兵籍 史籍 六籍 編籍 本籍 在籍 載籍 除籍 復籍 臣籍 地籍 脱籍 典籍 転籍 送籍 田籍 僧籍 党籍 入籍 船籍 仙籍 図籍 図籍 版籍 藩籍 民籍 無籍 移籍 軍籍 群籍 偽籍 ...[熟語リンク]
文を含む熟語籍を含む熟語
文籍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
つて将軍家のお傍の御用を勤める事になつたのですが、あの時の火事で入道さまが将軍家よりおあづかりの貴い御文籍も何もかもすつかり灰にしてしまつたとかで、御ところへ参りましても、まるでもう呆けたやうにおなりにな....「鉄面皮」より 著者:太宰治
お傍の御用を勤めるようになったのですが、あの時の火事で入道さまが将軍家よりおあずかりの貴《とうと》い御文籍も何もかもすっかり灰にしてしまったとかで、御所へ参りましても、まるでもう呆《ほう》けたようになって....「木綿以前の事」より 著者:柳田国男
認められぬ職業も色々あり、それを忘れてしまってなお古風の持続を説こうとする学者さえすでに現われた。図書文籍のその誤りを覚《さと》らしめるものは、事があまりに平凡であっただけに、あらかじめ今日のために用意し....