気漸[人名]の書き順(筆順)
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気漸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 気6画 漸14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
氣漸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
気漸と同一の読み又は似た読み熟語など
既然言 好い気前 敵前上陸 積善の家には必ず余慶あり 佐々木喜善 坂野積善 松本積善 新井石禅 壁前亭九年坊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漸気:んぜき漸を含む熟語・名詞・慣用句など
浸漸 漸増 漸伐 漸漸 漸漸 漸染 漸落 漸進 大漸 漸次 漸悟 漸減 東漸 漸教 気漸 西漸 漸騰 渡辺漸 漸層法 漸化式 漸近線 漸新世 東漸健易 西漸運動 大森漸斎 村井中漸 曲淵景漸 漸進主義 南頓北漸 富永漸斎 館山漸之進 ...[熟語リンク]
気を含む熟語漸を含む熟語
気漸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枕上浮雲」より 著者:河上肇
不耻地 俯して地に恥ぢず 仰無愧天 仰いで天に愧づるなし 病臥及久 病臥久しきに及びて 氣漸坦然気漸く坦然 已超生死 已に生死を超え 又不繋船 又た船を繋がず 竹田博士に 未央宮の古瓦にて作....「粋を論じて「伽羅枕」に及ぶ」より 著者:北村透谷
り。徳川氏三百年の治世の下に遊廓の勢力甚だ蔓延したりしも、亦た止《やむ》を得ざる事実なり。 勇武の士気漸く衰へ、儒道は僅に一流の人心を抑へ、滔々たる遊蕩の気風世に流るゝに当つて、粋様なる文学上の理想世に....「明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
侯の政党組織を喜ばざりしに拘らず、猶ほ強て之れを表面より妨害したるものなかりしが如し。葢し藩閥元老の意気漸く衰へて、復た自ら今後の難局に当らむとするの抱負あるものなく、而して現に内閣の首相たる山県侯の如き....