風葬の書き順(筆順)
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風葬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 葬12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
風葬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風葬と同一の読み又は似た読み熟語など
風霜 風騒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葬風:うそうふ葬を含む熟語・名詞・慣用句など
山葬 薄葬 陪葬 内葬 党葬 土葬 直葬 鳥葬 大葬 送葬 葬礼 葬法 葬送 葬制 仏葬 風葬 副葬 火葬 曝葬 葬列 坐葬 葬場 葬車 葬具 葬儀 座葬 林葬 野葬 密葬 埋葬 本葬 葬式 伸葬 社葬 会葬 改葬 帰葬 屈葬 市葬 四葬 ...[熟語リンク]
風を含む熟語葬を含む熟語
風葬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天津教古文書の批判」より 著者:狩野亨吉
ものの如く想はれる。果して然らば是又見逃し出來ないものである。一體死骨を處理する方法として地葬火葬水葬風葬等が考へられ來つたものであるが、孰れの方法も無殘な有樣を見ない樣にするのが目的で、人情眞に然るべき....「餓鬼阿弥蘇生譚」より 著者:折口信夫
の拠つて復活すべき身がらを、一つは分けて揃はない様にし、一つは焼いて根だやしにして了ふのである。日本の風葬も奈良以前のものは、必しも火葬の後、灰を撒いたともきまらぬ様である。「まく」と言ふ語《ことば》は、....「日琉語族論」より 著者:折口信夫
も断言は出来ない。之を行はない地方や、部種族のあつたことは、痕跡を認めることも出来る。沖縄地方全体に、風葬・洗骨の風が認められるが、此とても、どの時代にも、どの地方にも通じてあつた葬風であるとは言へない。....