火事装束の書き順(筆順)
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火事装束の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 事8画 装12画 束7画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
火事裝束 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
火事装束と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
束装事火:くぞうょしじか装を含む熟語・名詞・慣用句など
装幀 実装 旅装 略装 船装 洋装 女装 包装 新装 正装 変装 盛装 線装 軸装 礼装 装釘 鋪装 装訂 擬装 舗装 装丁 装い 装い 行装 偽装 和装 連装 前装 服装 装荷 装入 装備 装本 装薬 美装 発装 馬装 内装 男装 着装 ...[熟語リンク]
火を含む熟語事を含む熟語
装を含む熟語
束を含む熟語
火事装束の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吉良上野の立場」より 著者:菊池寛
十 戸が軋って、雪明りがほのかにさしこんだ。 「しまった、だめだ」と思ったとき、戸口へ火事装束らしい姿の男が現れて、槍をかまえながらはいろうとした。用人が、薪を掴んで立ち上ると、投げつけた....「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
に急遽《とつかは》と身を起せり。
「ああ、酷《ひど》い目に遭《あ》つた。どうもああ乱暴ぢや為様が無い。火事装束ででも出掛けなくつちやとても立切《たちき》れないよ。馬鹿にしてゐる! 頭を二つばかり撲《ぶた》....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
し、まず窓から見ると、会津家《あいづけ》参内《さんだい》の様子である。そのうち自分は町の空に出て見て、火事装束《かじしょうぞく》の着込みに蓑笠《みのかさ》まで用意した一隊が自分の眼前を通り過ぐるのを目撃し....