湯槽の書き順(筆順)
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湯槽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 湯12画 槽15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
湯槽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
湯槽と同一の読み又は似た読み熟語など
湯船
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
槽湯:ねぶゆ槽を含む熟語・名詞・慣用句など
飼槽 酒槽 酒槽 電槽 馬槽 蜜槽 油槽 歯槽 紙槽 浴槽 湯槽 水槽 油槽所 油槽船 電解槽 浄化槽 恒温槽 歯槽骨 蝦の鰭槽 紙漉き槽 歯槽膿漏 防火水槽 歯槽膿瘍 実験水槽 合併浄化槽 雨水貯留槽 雨水処理槽 ...[熟語リンク]
湯を含む熟語槽を含む熟語
湯槽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一握の砂」より 著者:石川啄木
ひ出のあり いつしかに 情《じやう》をいつはること知りぬ 髭《ひげ》を立てしもその頃なりけむ 朝の湯の湯槽《ゆぶね》のふちにうなじ載《の》せ ゆるく息《いき》する物思ひかな 夏|来《く》れば うがひ薬の ....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
小児の声が、もうその辺から聞えそうだ、と思ったが、出て来ない。 その内、湯に入ると、薄《うっす》りと湯槽《ゆぶね》の縁へ西日がさす。覗《のぞ》くと、空の真白《まっしろ》な底に、高くから蒼空が団扇《うちわ....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
けたあとで、バスにはいつたら、生れかはつたやうな氣になつた。バスは海水で沸かしてある。それが白い陶器の湯槽の中で、明礬のやうに青く見えた。Tの語を借りると、「躯が染まりさうな氣がする位青い。」僕は湯槽の中....