湯船の書き順(筆順)
湯の書き順アニメーション ![]() | 船の書き順アニメーション ![]() |
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湯船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 湯12画 船11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
湯船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
湯船と同一の読み又は似た読み熟語など
湯槽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船湯:ねぶゆ湯を含む熟語・名詞・慣用句など
内湯 薬湯 卵湯 陸湯 留湯 霊湯 練湯 塩湯 湯婆 酒湯 新湯 湯道 探湯 湯葉 白湯 名湯 沸湯 入湯 湯量 熱湯 熱湯 白湯 白湯 湯薬 麦湯 湯麺 湯母 秘湯 湯腹 湯瓶 湯番 奠湯 潮湯 湯島 湯宿 湯煙 湯王 湯屋 湯手 湯煮 ...[熟語リンク]
湯を含む熟語船を含む熟語
湯船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
をよ。」 と何か言いたそうに、膝で、もじもじして、平吉の額《ひたい》をぬすみ見る女房の様《さま》は、湯船《ゆぶね》へ横飛びにざぶんと入る、あの見世物の婦《おんな》らしい。これも平吉に買われたために、姿ま....「銭湯」より 著者:泉鏡花
向《あふむ》けにした小兒《こども》の括頤《くゝりあご》へ、動《いぶ》りをくれて搖上《ゆりあ》げながら、湯船《ゆぶね》の前《まへ》へ、ト腰《こし》を拔《ぬ》いた體《てい》に、べつたりと踞《しやが》んだものな....「佐渡が島のこと」より 著者:江南文三
の家が出來ましたが、それまでは全部湯屋湯屋で一日交代に立てるのです。午後三時から立つのですが、夜行くと湯船の底に臭い生温の水が膝つきりしかないのです。上がり湯は既に水になつてゐます。女湯と男湯とはすぐと上....