薬湯の書き順(筆順)
薬の書き順アニメーション ![]() | 湯の書き順アニメーション ![]() |
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薬湯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薬16画 湯12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
藥湯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薬湯と同一の読み又は似た読み熟語など
薬指
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湯薬:ゆりすく湯を含む熟語・名詞・慣用句など
内湯 薬湯 卵湯 陸湯 留湯 霊湯 練湯 塩湯 湯婆 酒湯 新湯 湯道 探湯 湯葉 白湯 名湯 沸湯 入湯 湯量 熱湯 熱湯 白湯 白湯 湯薬 麦湯 湯麺 湯母 秘湯 湯腹 湯瓶 湯番 奠湯 潮湯 湯島 湯宿 湯煙 湯王 湯屋 湯手 湯煮 ...[熟語リンク]
薬を含む熟語湯を含む熟語
薬湯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
んだ。叔父や叔母は夜露にあたって冷えたのであろうと言った。叔母は薬を煎《せん》じてくれた。千枝松はその薬湯《やくとう》をすすったばかりで、粥《かゆ》も喉には通らなかった。 「藻はどうしたか」 彼はしきり....「水の女」より 著者:折口信夫
職の正流の様な形を見せてゐる。中臣女の役が、他氏の女よりも、恩寵を得る機会を多からしめた。光明皇后に、薬湯施行に絡んで、廃疾人として現れた仏身を洗うた説話の伝つてゐるのも、中臣女としての宮廷神女から、宮廷....「明治時代の湯屋」より 著者:岡本綺堂
と、果してその通りになった。 東京の湯屋は白湯を主としていたのであるが、明治二十年頃から温泉、鉱泉、薬湯、蒸風呂などの種類が殖えた。そのほかに江戸以来の干葉湯《ひばゆ》というのもあった。大体の構造は今も....