造作の書き順(筆順)
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造作の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 造10画 作7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
造作 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
造作と同一の読み又は似た読み熟語など
増刷 増産 地蔵崎 雑作
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
作造:さうぞ造を含む熟語・名詞・慣用句など
造石 造次 故造 甍造 造寺 造作 修造 修造 鎬造 造国 造語 粗造 造酒 懸造 郡造 造成 贋造 造水 建造 造材 塚造 造作 造形 造出 造言 構造 製造 造園 再造 造営 造意 木造 天造 石造 造る 密造 末造 造化 国造 国造 ...[熟語リンク]
造を含む熟語作を含む熟語
造作の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
自動車に乗つてゐた。」
「何か用があつたのですか?」
彼の先輩は頬杖《ほほづゑ》をしたまま、極めて無造作に返事をした。
「何、唯乗つてゐたかつたから。」
その言葉は彼の知らない世界へ、――神々に近い「....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
は思はず腰に下げた剣の柄《つか》に手をかけた。が、たとひ剣を抜いた所が、彼が一匹斬る内には、もう一匹が造作なく彼を巻き殺すのに違ひなかつた。いや、現に一匹の大蛇が、彼の顔を下から覗きこむと、それより更に大....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ようですが、――」
その内にやっと賢造は、覚束ない反問の口を切った。しかし博士は巻煙草を捨てると、無造作《むぞうさ》にその言葉を遮《さえぎ》った。
「それがいかんですな。熱はずんずん下《さが》りながら、....