書院造[書院造(り)]の書き順(筆順)
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書院造の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 院10画 造10画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
書院造 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:書院造り
書院造と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
造院書:りくづんいょし造を含む熟語・名詞・慣用句など
造石 造次 故造 甍造 造寺 造作 修造 修造 鎬造 造国 造語 粗造 造酒 懸造 郡造 造成 贋造 造水 建造 造材 塚造 造作 造形 造出 造言 構造 製造 造園 再造 造営 造意 木造 天造 石造 造る 密造 末造 造化 国造 国造 ...[熟語リンク]
書を含む熟語院を含む熟語
造を含む熟語
書院造の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
鹿城《ころくじょう》に近い廓町《くるわまち》の最も俗塵に遠い一区劃だった。殊に私の起臥《きが》していた書院造りの八畳は、日当りこそ悪い憾《うらみ》はあったが、障子襖《しょうじふすま》もほどよく寂びのついた....「弓道中祖伝」より 著者:国枝史郎
。 (不用心のことだ)と思いながら、若武士は門内へ入って行った。鬱々と繁っている庭木の奥に、いかめしい書院造りの館が立っていた。桁行《けたゆき》二十間、梁間《はりま》十五間、切妻造り、柿葺《こけらぶき》の....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
※自贊せる處に從つて、「自然との調和と抱合」とに在りとする外自分には新しい見解がない。固より昔の寢殿造書院造の如きは、今日吾々の起臥する家屋の樣に、吹晒し同樣とも云ふ可き程完全を極めたる「自然との抱合」を....