寝殿造[寝殿造(り)]の書き順(筆順)
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寝殿造の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寝13画 殿13画 造10画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
寢殿造 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:寝殿造り
寝殿造と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
造殿寝:りくづんでんし造を含む熟語・名詞・慣用句など
造石 造次 故造 甍造 造寺 造作 修造 修造 鎬造 造国 造語 粗造 造酒 懸造 郡造 造成 贋造 造水 建造 造材 塚造 造作 造形 造出 造言 構造 製造 造園 再造 造営 造意 木造 天造 石造 造る 密造 末造 造化 国造 国造 ...[熟語リンク]
寝を含む熟語殿を含む熟語
造を含む熟語
寝殿造の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旅愁」より 著者:横光利一
方形で、真白な砂を敷きつめた単調さの中央に、正しく帯のように霊屋の正面まで石畳が延びていた。仏具のない寝殿造りの神社に似た霊屋は、照り輝く砂の白さに調和した破風の反りを波うたせ麗しかった。まったくここだけ....「古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
を自由に現わしていた女の衣裳《いしょう》も、立ち居に不自由そうな十二ひとえに変わっている。住宅としては寝殿造りが確定した。文芸では『万葉集』の歌が『古今集』の歌に変わる。仮名がきが行なわれて、散文が造り始....