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造物の書き順(筆順)

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造物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぞう-ぶつ
  2. ゾウ-ブツ
  3. zou-butsu
造10画 物8画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
造物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

造物と同一の読み又は似た読み熟語など
営造物  建造物  造仏  埋蔵物  贓物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物造:つぶうぞ
造を含む熟語・名詞・慣用句など
造石  造次  故造  甍造  造寺  造作  修造  修造  鎬造  造国  造語  粗造  造酒  懸造  郡造  造成  贋造  造水  建造  造材  塚造  造作  造形  造出  造言  構造  製造  造園  再造  造営  造意  木造  天造  石造  造る  密造  末造  造化  国造  国造    ...
[熟語リンク]
造を含む熟語
物を含む熟語

造物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鴉片」より 著者:芥川竜之介
のである。この煙を食ふものは劫中に在り、この煙を食はざるものは劫中に在らず。その人の自ら取るに任かせて造物の不仁を咎めさせないのである。この劫有りて以て人口過剰の数を銷除《せうぢよ》すれば、則ち水火刀兵の....
霊訓」より 著者:浅野和三郎
りの、多くの知識を注入してやる。一たん知識の土台《どだい》が据えられると、ここに初めて安心して、上部構造物を築くことができて来る。かくの如くして右の人物が、精神的に次第に改造されて行き、どうやらわれ等の所....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
巷に出た。神に祈る事と、神に於いて働く事とがその後の彼の全生涯であつた。彼は溢れる程の愛を以つて神の被造物を愛した。彼は單に人間のみならず、又深く自然界の事物を愛した――曾て神に往くために一度厭離した自然....
[造物]もっと見る