塗下駄[塗(り)下駄]の書き順(筆順)
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塗下駄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塗13画 下3画 駄14画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
塗下駄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:塗り下駄
塗下駄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駄下塗:たげりぬ駄を含む熟語・名詞・慣用句など
雪駄 駄酒 駄作 駄犬 駄句 駄荷 駄卸 駄鞍 駄津 駄駄 駄馬 駄馬 席駄 駄弁 無駄 駄目 駄本 駄文 駄物 駄肥 足駄 雪駄 下駄 雪駄 駄賃 一駄 荷駄 駄物 駄袋 駄辯 無駄飯 無駄花 下駄判 無駄玉 地団駄 御駄賃 駄弁る 駄洒落 鮨下駄 木六駄 ...[熟語リンク]
塗を含む熟語下を含む熟語
駄を含む熟語
塗下駄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竜潭譚」より 著者:泉鏡花
で》をさへぎるにあへば、すかすかと切つて払ひて、うつくしき人を通し参らす。されば山路のなやみなく、高き塗下駄《ぬりげた》の見えがくれに長き裾《すそ》さばきながら来たまひつ。 かくて大沼《おおぬま》の岸に....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
まっくろ》な羽が消えたのであるから。 足が浮いて、ちらちらと高く上ったのは――白い蝶が、トタンにその塗下駄の底を潜《くぐ》って舞上ったので。――見ると、姫はその蝶に軽く乗ったように宙を下り立った。 「お....「松の葉」より 著者:泉鏡花
と穿《は》いて來《き》たらしい、可愛《かはい》い素足《すあし》に三倍《さんばい》ほどな、大《おほき》な塗下駄《ぬりげた》を打《ぶ》つけるやうに、トンと土間《どま》へ入《はひ》つて來《き》て、七輪《しちりん....