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駄法螺の書き順(筆順)

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駄法螺の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だ-ぼら
  2. ダ-ボラ
  3. da-bora
駄14画 法8画 螺17画 
総画数:39画(漢字の画数合計)
駄法螺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

駄法螺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
螺法駄:らぼだ
駄を含む熟語・名詞・慣用句など
雪駄  駄酒  駄作  駄犬  駄句  駄荷  駄卸  駄鞍  駄津  駄駄  駄馬  駄馬  席駄  駄弁  無駄  駄目  駄本  駄文  駄物  駄肥  足駄  雪駄  下駄  雪駄  駄賃  一駄  荷駄  駄物  駄袋  駄辯  無駄飯  無駄花  下駄判  無駄玉  地団駄  御駄賃  駄弁る  駄洒落  鮨下駄  木六駄    ...
[熟語リンク]
駄を含む熟語
法を含む熟語
螺を含む熟語

駄法螺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
か急にこの老紳士が、小面憎《こづらにく》く感じ出した。酔っているのは勿論、承知している。が、いい加減な駄法螺《だぼら》を聞かせられて、それで黙って恐れ入っては、制服の金釦《きんボタン》に対しても、面目が立....
三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
く」と云ったのが間違いの基でした。役附を願うには何かの芸を申立てなければならないが、その申立ての一芸が駄法螺を吹くと云うのでは、あまりに人を馬鹿にしている、怪しからん奴だと組頭も一時は立腹したのですが、あ....
はつきりした形をとる為めに」より 著者:芥川竜之介
極《しごく》月並《つきなみ》に、「書きたいから書く」と云ふ答をします。之は決して謙遜《けんそん》でも、駄法螺《だぼら》でもありません。現に今私が書いてゐる小説でも、正に判然と書きたいから書いてゐます。原稿....
[駄法螺]もっと見る