怠いの書き順(筆順)
怠の書き順アニメーション ![]() | いの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
怠いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怠9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
怠い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
怠いと同一の読み又は似た読み熟語など
懈い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い怠:いるだ怠を含む熟語・名詞・慣用句など
科怠 怠状 怠惰 怠慢 遅怠 怠納 懈怠 懈怠 倦怠 怠い 怠る 怠業 怠学 荒怠 勤怠 緩怠 過怠 間怠い 舌怠い 過怠金 倦怠期 目怠い 怠り文 勤怠表 怠け者 怠け癖 過怠牢 小舌怠い 過怠手錠 間怠こい 間怠こしい 間怠っこい 過怠破産罪 間怠っこしい ...[熟語リンク]
怠を含む熟語いを含む熟語
怠いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
うね》らした。軈て幽に眼を開いた。一つ大きな欠伸をした。 「ああ素晴らしい夢を見た。……だが何うも体が怠い」寝台の上へ起き上った。 「お若いの、どうだった?」その時側で人声がした。そこに老人が立っていた。....「イーリアス」より 著者:土井晩翠
晝に到り、山上の森林中に杣人が
食の準備にかかる頃――おほいなる樹を伐り倒し、
左右の腕は弱りはて、倦怠いたく其胸を
襲ひ、口腹滿たすべき美味の願の起る頃、
ダナオイ軍勢勇を鼓し敵陣猛く打ち破り、 90
....「行乞記」より 著者:種田山頭火
してある青田風 八月廿四日 秋、秋、秋寒く秋暑し、夜は秋にして昼は夏なり。 気分すぐれず、身心の倦怠いかんともしがたし、行乞もやめて終日独居、ぼんやりして一句もなし。 明日の糧は明日に任さう。 八月....