下山の書き順(筆順)
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下山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 山3画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
下山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
下山と同一の読み又は似た読み熟語など
見参 投算 読上げ算 遊戯三昧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山下:んざげ下を含む熟語・名詞・慣用句など
案下 一下 雨下 屋下 屋下 下地 会下 会下 階下 崖下 垣下 垣下 垣下 割下 冠下 管下 眼下 旗下 旗下 貴下 脚下 襟下 靴下 月下 懸下 県下 軒下 現下 言下 言下 股下 午下 降下 高下 座下 最下 坂下 三下 枝下 時下 ...[熟語リンク]
下を含む熟語山を含む熟語
下山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「逗子より」より 著者:泉鏡花
水を汲みて、釣瓶を百合の葉にそゝぎ、これせめてものぬれ事師。 山の井に棹さす百合の雫かな やがて下山いたし候へば、麓の流に棲むものの、露も水も珍しからぬを、花の雫をなつかしむや、沢蟹さら/\と芦を分....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
、千箇寺《せんがじ》参りの五十男が、口で石段の数取りをしながら、顔色も青く喘《あえ》ぎ喘ぎ上るのを――下山の間際に視《み》たことがある。 思出す、あの……五十段ずつ七折ばかり、繋《つな》いで掛け、雲の桟....「可愛い山」より 著者:石川欣一
うような、大町を立つ前から判り切っていた理窟を申し述べたことを覚えている。かくて我々二人は一行に別れて下山の途についたのである。 私は、いささか恥しかった。というより、自分自身が腹立たしかった。前年、友....