口下手の書き順(筆順)
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口下手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 下3画 手4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
口下手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
口下手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手下口:たべちく下を含む熟語・名詞・慣用句など
案下 一下 雨下 屋下 屋下 下地 会下 会下 階下 崖下 垣下 垣下 垣下 割下 冠下 管下 眼下 旗下 旗下 貴下 脚下 襟下 靴下 月下 懸下 県下 軒下 現下 言下 言下 股下 午下 降下 高下 座下 最下 坂下 三下 枝下 時下 ...[熟語リンク]
口を含む熟語下を含む熟語
手を含む熟語
口下手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
強く叩くと、その音におびやかされたように、利兵衛は容《かたち》をあらためた。 「親分さん。手前はとかく口下手《くちべた》で困りますので……。まあ、お聴きください。手前自身のことではございませんので、実は主....「春の潮」より 著者:伊藤左千夫
まった。しかしそれをそうと打《ぶ》っつけに母にも言えないから、母に問い詰められてうまく返答ができない。口下手《くちべた》な省作にはもちろん間に合わせことばは出ないから、黙ってしまった。母も省作のおちつかぬ....「西瓜」より 著者:岡本綺堂
は伊平の冗談と認めて、まったく取合わないのであった、伊平はそれが紛れもない事実であることを主張したが、口下手の彼はとうとう相手に言い負かされて、結局不得要領で引揚げて来たのである。しかし、かの西瓜が小原数....