色沢の書き順(筆順)
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色沢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 色6画 沢7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
色澤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
色沢と同一の読み又は似た読み熟語など
四色啄木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
沢色:くたきし沢を含む熟語・名詞・慣用句など
遺沢 稲沢 塩沢 恩沢 滑沢 吉沢 宮沢 恵沢 光沢 広沢 皇沢 三沢 手沢 渋沢 潤沢 所沢 小沢 沼沢 色沢 水沢 水沢 聖沢 西沢 滝沢 沢庵 沢庵 沢蟹 沢菊 沢芹 沢山 沢山 沢柴 沢煮 沢手 沢水 沢正 沢村 沢田 沢辺 沢蘭 ...[熟語リンク]
色を含む熟語沢を含む熟語
色沢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「馬鈴薯からトマト迄」より 著者:石川三四郎
でドウして分ります?」 コウ言ひながら女中は手で以て土を掻いた。そして忽ち、ハチ切れる様に充実した、色沢《いろつや》の生々した、大きなポム・ド・テエルをコロコロと掘り出した。 「ホホオ! ホホオ!」 と....「赤痢」より 著者:石川啄木
帰ると、今度は、県下に各々区域を定《き》めて、それぞれ布教に派遣されたのだ。 さらでだに元気の無い、色沢《いろつや》の悪い顔を、土埃《ほこり》と汗に汚なくして、小い竹行李|二箇《ふたつ》を前後《まへうし....「鳥影」より 著者:石川啄木
其実、モウ其時から未亡人になつてるのだ。 その夏休暇で帰つた信吾は、さらでだに内気の妹が、病後の如く色沢《いろつや》も失せて、力なく沈んでるのを見ては、心の底から同情せざるを得なかつた。そして慰めた。信....