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稚気の書き順(筆順)

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稚気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ち-き
  2. チ-キ
  3. chi-ki
稚13画 気6画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
稚氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

稚気と同一の読み又は似た読み熟語など
一客  一日経  街金  学校設置基準  基地局  朽木  局地気候  金田一京助  九一金  軍事基地協定  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気稚:きち
稚を含む熟語・名詞・慣用句など
稚児  稚内  稚苗  幼稚  稚気  稚児  稚子  稚歯  稚し  稚拙  稚貝  稚魚  稚蚕  稚子  稚く  稚い  稚ない  幼稚園  林稚瞻  御稚児  天稚彦  稚拙美  稚海藻  稚児髷  稚児髷  稚子媛  稚児笹  稚児姿  稚児車  稚児雛  小稚児  稚児輪  生稚し  稚児舞  稚児棟  山本稚彦  高取稚成  縄稚小平  稚武彦王  伊甚稚子    ...
[熟語リンク]
稚を含む熟語
気を含む熟語

稚気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

病院の窓」より 著者:石川啄木
の東京の雑誌に詩を出して居て、若々しい感情を拘束もなく華やかな語に聯《つら》ねた其詩――云ふ迄もなく、稚気と模倣に富んでは居たが、当時の詩壇ではそれでも人の目を引いて、同じ道の人の間には、此年少詩人の前途....
鳥影」より 著者:石川啄木
も》う古典《クラシツク》になつてるんで、彼国《むかう》でも第三流位にしきや思つてないんだ。感情が粗雑で稚気があつて、独《ひとり》で感激してると言つた様な詩なんでさ。新時代の青年が那※《あんな》古いものを崇....
渋民村より」より 著者:石川啄木
義論は、推断|陋劣《ろうれつ》、着眼浅薄、由来皮相の国家主義を、弥益《いやます》皮相に述べ来りたる所、稚気|紛《ふん》として近づく可からず候。筆を進めて其謬見の謬見たる所以《ゆゑん》を精窮するは評家の義務....
[稚気]もっと見る